車のヘッドライトの白濁化はホント腹立つ。ポリカーボネートが如何に加工に優れていようと、10年持たないんじゃ呆れる。うちのインプレッサも少し曇ってる(上写真)。対処方法は色々あるので今日試しに安価な方法をやってみた。「ルックお風呂みがき」で磨いた後にガラスコート。たったこれだけ。仕上がりは思ってた以上に良く満足。新車時の透明度100として、車検通らないほどの白濁化を0とした場合、うちの車の50位のやつが80まで復活したイメージ(下写真)。何とか雰囲気伝わるだろうか。程度のいい中古部品は山のようにあるからそれと交換するのも手ではあるけど、中古とはいえ5万位と結構高いんだよね。
因みにこの手の磨き粉タイプの商品はオートバックス等でも多数売ってる。だけど自分の印象だとこれら市販の製品では磨き粉の目が細かすぎる。ルックのややザラザラが丁度良く思う。あるいはルックで磨いた後に市販製品の磨き粉使ってもいいかも。ガラスコートは市販製品にたいてい付属されてるからこれを流用。あとは、エチルアルコールもあるといい。ルック磨き粉は割と早めに乾くのでこのアルコールで湿り気を与える。最初にアルコールだけで拭いても結構黄ばみは取れたりする。
