鉄アレイの思い出

１８歳頃の話です。

当時、車を持ってなかった私は一番近い長崎屋へ歩いて行った。

普通に歩いて３０分かかる。

何しに行ったかというと、そう、若者の必須アイテム・鉄アレイを買いに。(^^

スポーツ用品売り場で購入し、店員はそれを袋に入れてくれた。

薄っぺらい茶色の紙袋に．．．．。

「これでいいでしょうか？」

店員の言葉にそのまま従ってしまう私。

帰り道はマヌケ。

３０分の道のりがこれほど遠いとは、永遠とはこの事か．．．．(T_T)