先日、映画「寄生獣-完結編-」を観た。レビュー見ると原作崇拝者にはかなり評判悪いみたいなのだが、オレ的にはすんごく面白かった。原作はもちろん読んだことある。だから大体話しの流れは分かる。ま今日は深くは触れないけど、映画の中で広川 剛志（北村一輝）の演説シーンがあるのだが、いやぁいい味出してるねぇ。ふとギレンの演説を思い出してしまった。で北村一輝でググって、Wikiを読んでると、彼が出演した2000年放送の「リミット～もしも、わが子が」に行き着く。タイトルからして何となく興味をそそられたんで、これまたググって、ドラマ第１話を視聴してみた。今２０１５年だから、えっと１５年前ですわ。いやすげードラマ。臓器売買のための子ども誘拐という何ともダークなテーマなのだが、見ていて結構つらいし、感情移入しにくいのだが、昨今のぬるいドラマと明らかに違うんだな。このドラマリアルタイムでは全く見ておらず記憶にもないのだが、オレにとっては新鮮かつ衝撃。
