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こだわり倶楽部(仮)

クルマいじりは出来る範囲でDIYを目指します。安くて旨いものを求めるBC級グルメ。

HELIX社製アウディA4(B6)LEDテールランプの球切れ警告灯への対処

備忘録です

先日取り付けたアウディA4(B6)用のHELIX社製テールランプ、昼間走ってる分には問題なかったのだが、ヘッドライト点灯すると、ピーッと警告灯が。電球切れのマークと"Left rear light"と"Right rear light"のメッセージ。

このメッセージの意味は、LED化によりテールポジションランプが切れてると誤検知してる訳だ。だけどテールポジションってノーマルだと5w球1個と21w/5w球1個の計2個で点灯させてるはず。球切れチェックって2個とも監視してるんだろうか??

いずれにしろキャンセラー必要かぁ。近所のジェームスでフィリップス製の5w用のを取り敢えず購入。

さてと、前に使ってたHELLAの右テールランプの基盤とコネクタの構造をよーく確認してみた。

こんな感じだな。中央の点6つがコネクタと繋がってる。コネクタ側から見れば下写真となり、コネクタ6接点の用途は示したとおり。基盤側から見た時と、コネクタ側から見た時では左右逆になる。

さて、左テールランプは右テールランプと対象な基盤となってるため、これまた左右が逆。ややこしい。(写真だと都合上、反転させてるだけですが....^^;)

アースとポジションの各線に対し並列にキャンセラーを入れて完成。警告灯消えてメデタシメデタシ。