最近のクルマはいきなりバッテリー上がりになるってのは以前から話には聞いていた。でもさ、1か月前に1年点検で大丈夫って言われてたのに…。うちのMINI2005年式R50Oneなんだけど、今朝、セル回らなかった。ガッガッガッガッって音がして、その音に合わせるように運転席側のパワーウィンドウが数センチずつ下がる。バッテリー覗き窓は青緑色っぽい。ヘッドライトは普通っぽく点灯する。クラクションも普通に鳴る。でもパワーウィンドウ動かすと、普段より力無い感じ。うーん、原因はバッテリーだろうか？昨日は普通にセル回ったんだよね、ほんの少しだけ最初の勢いが弱い気がしたけど。外気温はマイナス3℃位だからそんなに冷え込んだ訳でもない。急遽いつも世話になってる車屋に来てもらいバッテリージャンピングしてみると、ちゃんとセル回ってエンジンかかった。やっぱ、バッテリーかぁ、原因が分かって取り敢えずホッとしたものの、こんな年末じゃバッテリー安く入手しようにもまず無理じゃん。来てもらった車屋に相談するも在庫無しとのこと、輸入車だし当たり前か…。仕方なく、近所のオートバックスで輸入車用26,000円のを購入。高けぇな、でも今日中に交換出来るだけいいか。で作業をお願いしたのだが、補助電源入れないで作業するとのことだったのだが、みんカラの情報ではCVTの学習パターンがリセットされぐたぐたの走りになる恐れがある....ってマジか?もう年末でディーラー閉まってるし、そんなことになるのも困る。なのでエンジンかけっぱで作業出来ないスかね?と駄目元でお願いしたところ、それが原因でショートし他の電子機器が壊れる可能性もあるのでそのことを了承する旨、一筆願いたいとのこと。なるほど、そりゃそうだ。でも、結局無事に作業終え交換出来ました。今回の教訓。ぎりぎりまで使おうと思うな、予防交換しておくことで結局は安くなる。
