あれよあれよと新型コロナウイルスの影響が広がった。前回、ブログ更新したのが1月下旬！その時は甘く見てたわ。
だけど、今でも自分の考えに変わりはない。何のことかというと、マスクの効果のこと。意味ないよ鼻と口だけ覆ったって。眼は？皮膚は？髪は？ そう考えるときりがない、だから普段はマスクしない。しかもウイルスだしな、病原菌とは全く違う、桁違いの小ささ。だからマスクはつばによる飛沫感染予防にしか効果がない。それでもマスクに頼らざるを得ない、しないよりはした方がいいかってその程度。だからかかるときはかかるし、かからん時はかからん。
さて、別な視点から見ると所詮、人類は生物の頂点ではないのだ。今後は数年に一度の頻度で人類の数％が死ぬ。それだけのことだ。つまり、あらゆる生命は本来の寿命を全うすることはできない、そういうものだと考えを改めればよい。人間も例外ではない。このまま経済活動が滞ることの方が遥かな痛手となる、しかも不要不急の外出制限されても「明後日ならok」なんてなる訳がない、終わりはまるで見えないのだ。いわば永い夜。こういう人類共通の敵が現れることがもし世界平和に繋がれば、例え多くの死者を出したとしても意義があるし浮かばれるのだが、そう都合良くはないだろう。逆に暴動や殺人が戦争に発展する可能性も否定できないか.....。
今、世の中はより良くしようとして、却って悪い方向に向かってる気がする。もしこの病気が50年前にあれば簡単に乗り越えられる、その程度ものにしか思えない。最悪、国内何十万人死亡なんて随分嘘くさい専門家の見解。逆にその程度で済むなら国はそれでシナリオ建てて対策すればいいだけの話。ん、それが今のコレなのか？
