前回記事に書いてた古いノートパソコンのLiNUX化、先日なんとか重い腰を上げてみたワ
それは2004年製のThinkPad T42。知る人ぞ知る?懐かしのPentium機で、OSはもちろんWindowsXP、メモリ1.25GB、HDD40GB....。今ではスマホ以下のスペックだが、こんなでどの程度使いものになってくれるか不安。
まずはLinux Mint19.3 Tricia mate 32bitのISOファイルをダウンロードし、インストールDVDを作成してみた。まずはカタチからなのだ
( ̄ー ̄)ニヤリ.....
さて、DVDを読み込ませるとブートメニューが立ち上がる。お、いいぞ!一番上のを選択し実行すると...
CPUがPAE対応じゃないので、インストールは出来ない....みたいなメッセージ。
どうやら駄目みたい、これ以上進めなくなってしまったorz...
友人に助けを求めると、ブートメニューの上から三番目「Start with PAE Forced」を選択せよ!とのアドバイス。
ふむふむ、そうだったのか。そのとおりにし次へ次へと進んでいくとアララその後は意外にすんなり出来た。日本語化も特別なことしなくても自然と出来た。
さて、この生まれ変わったPCで何かやる意気込みが俺にあればいいんだけど、残念ながらそこまでは無い(¯―¯٥)。Linux入れただけで満足(^_^;)した。ま、今回少し勉強になったわ。対応するブラウザさえ無く、ゴミ箱行きか?とさえ思ってたのが、今では重たさはあるもののネット見れるようになったのも不思議だ。こうなるとMicrosoftの陰謀を大いに感じる。にしても、あぁこの時代のThinkPadのキーボードの美しさには惚れ惚れする。テキスト打つだけならこれ使った方がいい文章書ける気がするワ。
(≧∇≦)b